2025年10月26日日曜日

雨上がり、藤袴の香りが優しく漂う〜

またパソコンから暫く離れてしまい、久しぶりのブログ

昨夜かなり雨が降ったのでしょうか
朝、庭に出ると少し冷たい秋風に漂うクマリンの香りがとても心地よく、二日前に見た時はほとんど蕾だったけれどほぼ満開になっていた。


赤と白一鉢づつ
暑い夏が長かったので少し遅いけれど
綺麗に咲いてくれました




そして雨露が綺麗だった

左上から長命草、月桃
左下からカレーリーフ、ハンダマ(金時草)、レモン
葉によって表情が違っておもしろい



10月13日()万博が終わりその後疲れ😆も出たのか少しグズグズ体調を崩してしまい久しぶりに熱までだして😂まだ全回復していない身体💦と、これが万博ロス?という心😆
この歳になりこんなこともあるの・・・?かな・・・💞

スタートが遅かったのですが、私にとって本当にワクワクする万博でした。
大屋根リング、建物、森、etc・・・・
始めは気色悪いと思っていたミャクミャクが愛おしく可愛く思えるようになるなんて想像もしなかったことが起こっています😁😆😂

そしていろいろなことを感じることができた素晴らしい万博でしたので
もう少し回復したらまた綴っていきたいと思います。




ランキングに参加しています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 穏やかな暮らしへ
にほんブログ村



2025年9月5日金曜日

(9/1 万博②)ハンガリーレストラン・ポーランド・未来都市

リバティを楽しんだ後ハンガリーレストランに並んで入りました

ハンガリー館の建物写真撮ってなかった💦

展示とレストランの入り口は別になっています。

『ミシュカ キッチン& バー』
これもミシュカジャグでよいのかな?
底にURコードがありメニューをみて注文します

これから色々巡りたいのでワインやめ😆
飲み物はクラフトラズベリーシロップソーダ(ネクタリア)


始めての味、美味しい飲み物です






前菜(ラム・テリーヌ、野菜の酢漬け(仔羊肉)
スープ(ポロネギとポテトのクリームスープ、クリスピー野菜)
メイン(バーチカ風大麦リゾット、豚肉のロースト)をシェア。 


二人でシェアで良い量
Mさんが手際よく綺麗にシェアしてくださった
なにもかも甘えてしまいました💕

美味しかった💝

広いお手洗いもありました。



かわいい衝立

ひとつひとつ表情がちがう😁


[・昼ごろ入場してローソンでコーヒーフロート買って大屋根リングでどこへ行こうか相談、この珈琲フロート飲めたのがとてもよかった!(Mさんのおかげ)
これからのワンパクでもそうしよう。
あの一杯が体を潤してくれた。
万博の日は家を出る前から水分やアリナミンとったり会場でも豆に補給してるつもりだけれど帰宅後も沢山水分が身体に入っていく、自分でも驚くほど。
ハンガリー館でお食事終わったのが17時前、一人で来ると中々レストランに並んで入るのもしんどくなるのでこの日はうれしかった。
これからも万博の日は水分塩分取りながら、暑さ対策グッズも使いながら熱中症にならないように歩くよう心しよう😊]





お腹もいっぱいになってポーランド館で並ぶ。
Mさんは以前来られたことあるのだが、多分私が好きなパビリオンと思うので行列の長さをみて、『それほど時間かからないと思うから並んでみましょう』と
ありがたいこと🙏です。

外観の木の香りも良く
ついつい撫で撫でしたくなる




ショパンの直筆の楽譜や書簡が見れたそうです(9/3まで)が
それは事前予約が必要で見れなかったのは残念でしたが

数々の展示がとっても素敵でした。


AI が作った美しいポーランドの四季の映像を夏・秋・冬・春を椅子に座ってゆっくり鑑賞。



私の心象の花束をつくれるコーナー
これも楽しかった


タッチパネルをタッチすると
壁面に現れる映像そして
私の花束ができる



QRコードをスキャンしてあなたの植物を保存しましょう
と書かれている
松、チコリ、ひなげし、ヤドリギ
どれも好きな植物
不思議😊


壁や床に花束が沢山映し出され、その中から自分の花束を見つけましょうと!




ヒンメリ?と
丸いガラスの中に植物を入れたモービルのようなものも綺麗だった

調べてみたらヒンメリ=フィンランド、ポーランドでは『バヨンク』蜘蛛の巣に感化されたものだそうだが紙や毛糸でかわいい感じのものが多いのでちょっと不確かだ。

バヨンクは見応えあり床に映る影がとても綺麗だった
丸いガラスの中には水溶液と
葉、茎、花、種子、苔みたいのもあった
光があたったらもっと素敵かも
この2つのモービル素敵すぎ✨




そしてものすごくお気に入りになった部屋
香りや空気のように感じる音、きもちよく呼吸できる
このコーナーで一ゆっくり腰掛けて過ごしたかった😆

スピノサスモモの枝と塩水?!
この枝の香りに一日中包まれたい

そういえば以前ハンガリーに行った時、塩洞窟(塩部屋)で数時間過ごした、その時娘がポーランドまで足をのばしたら凄い地下洞窟あるそうだから行ってみない?と言われたけれど
怖いなと思い断ってしまい残念なことしたわ
ハンガリーの塩部屋でハンモックのような長椅子にねそべって感じたものに似ていた。

このパビリオンも可能ならまた行きたい・・・💦ゎ



Mさんが当日当選してくださった👏 西ゲートの大屋根リング外の『未来都市』へ


広いパビリオン
外観も白や紫にも色が変わり美しかった

沢山の日本企業が出展していて
見ていたら少し未来に希望がもてる展示の数々でした

食からAI 、ロボット・・・
へ〜そうなんだ!と興味が持てた😊


そして21時頃、西口からe-Mover🚌に乗って,
東口へ

愛着が湧いてきたミャクミャク
と夜景😁
東ゲートから退場して家路に〜
膝の不調でゆっくり杖ついて歩く私に一日一緒にまわってくださったMさん🍀
『ありがとうございました』
教えていただいたこと生かして残りの万博楽しみますね💕😊🙏


今度はいつ行けるかな💖



昨日発生した台風15号、この辺は昨夜かなりの雨が降りました。そして今も降っている。
大雨台風、線状降水帯発生の恐れもあるという

被害の少ないこと祈ります。



ランキングに参加しています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 穏やかな暮らしへ
にほんブログ村





2025年9月2日火曜日

万博のイギリス館で9月12日までリバティ展!!(9/1万博①)

9月1日昼前から万博へ


今年ロンドンで先行開催された『 I AM. WE ARE. LIBERTY』が
関西万博イギリス館で8/30〜9/12まで開催されています!



「積み木」がモチーフのイギリス館

イギリス館パビリオンへ入場の並び列が左
中央がレストランへの並び列
その右にリバティ展への並び列があり、予約なくても並んで見ることができました




会場は3階で階段であがりますが、ありがたいことにエレベーターで行けました。




150年のリバティの歴史が詰まってる

1889年創業者アーサー・ラセンビィ・リバティは妻と日本に訪れていたのですね

ゆっくり読んでみたかった(笑)
このショーケースで好奇心がモクモク😆

知らないことばかり、リバティのこと知りたくなっています😃


リバティの歴史のテキスタイルに囲まれて進む

年代ものの生地の贅沢な展示



右下のタイルは
ウイリアム・モリスギャラリーから
貸与されたものだそう


普通のリバティ好きの私でも
150年の歴史を見ることが出来て感動だから
裁縫を得意とする方々には
とてもレアな展覧会でしょうね


この日は大好きな雑貨屋さんのMさんが急にご一緒してくださることになり
夜まで楽しみました。

ポーランド、ハンガリーレストラン、当日予約で「未来の都市」取ってもらったり
知らなかったこと色々教えてくださって、これからのワンパク少しうまく楽しめそうです。
Mさん✨ありがとうございます💕

この後のこと、つづきます〜

今夜はおやすみなさい🌛

良い夢を〜🌟



ランキングに参加しています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 穏やかな暮らしへ
にほんブログ村






2025年8月28日木曜日

バオバブすこしづつ育っています


2021年にタネから育てたバオバブの今年2025年です
2025.8.28



昨年枝を折ってしまい①どううなることかと案じたけれど 時期が来たらちゃんと葉も出てきてくれて短い茎もいいんじゃない?と思える。
枝分かれの鉢②もありなんだかたのしい。
少しづつの成長ですが三鉢三様に育ってくれたら良いな♫
来年までに素敵な鉢を見つけたい。

2021年のバオバブ 種子・種まき〜
沢山撒いたけれど発芽は3つ、今年の夏の温度だったらもっと発芽率良いでしょうね

種子は怪獣の歯みたい😆


2022〜2024の8月のバオバブ


すこしづつ成長してるね


2021年秋に鉢替えした時、幹の膨らみに感動したょ💕


神秘だ✨


一昨年の秋は葉を私の手で落とし

昨年はそのままにしておいた
どちらも時期がきたらまた葉がでてくる

今年の秋は、茎?幹?の長さも切り詰めたりするのも良いかなと思案中

気象がかわり沖縄の植物は元気、バオバブももしかしたらこのままスクスク育ってくれるかもしれないと思った。

万博でバオバブジュースが飲めるようだから是非飲んでみたいな


この暑さでお野菜高騰中
今朝のプランター栽培の収穫。
ハンダマの茎から根をだし植えておいたものが最近ワサワサ育ってくれて
食卓にあがります


今夜のお浸しと葉少しだけ天ぷら予定😋


暑い日が続きますが
今日も素敵な一日を〜✨


ランキングに参加しています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 穏やかな暮らしへ
にほんブログ村



2025年8月24日日曜日

8/21万博②パビリオン(カタール・UAE・コモンズC・文明の森)

12時頃入場し運良く待ち時間なしでカタール館とUAE館へ

美しい建物のカタール館

通路を歩くのも混んでなかったので外を見ながら
壁をみながらゆっくり心地よい

館内もゆっくり展示をみてまわる
壁に掛かった布のスクリーンがとても美しい
所々(左下)刺繍がほどこされていて
壺にはまった😁
意味を想像しながら歩くたのしさ

説明に
カタールの人々の人生の物語をたどると、その話は通常、海へと導かれます・・・
夏の間にほとんどの経済活動が行われ、熟練した男性たちが真珠採りの旅に参加・・・・・
そして出港する真珠採りの船員たちを見送る女性や子どもたちにとって悲しい日とされていた。夏の終わりに彼らが無事戻ってくるかどうか誰もわからなかったのです・・
夫不在中彼女たちは家を守る、しかしこれらの活動は孤立したものでなく深く社会的で拡大家族と協力しながら・・・・と

日本で見る真珠採り?と違い潜水が唯一、長い時間潜水するので危険にさらされる真珠採りなのだ。道具に鼻クリップがあったのでどれほど危険を伴ったか想像できた

危険な真珠採りの航海中船上で使った道具や
女性たちが日々使っていたものなど展示されていた

そして出口で背景を選びその背景で写真を撮ってもらえるサービスがあったので
最近は恥ずかしさもなくトライしてしまう😆


エアードロップかQRコードで送ってもらえます
お目汚しですのでステッカーを😂




お隣のアラブ首長国連邦(UAE)館も待ち時間なし👍

大地に根を張り天空へ伸びるナツメヤシはUAEの人々の精神を象徴する証・・と
ヤシの葉茎から香り?に包まれこのパビリオンも気持ち良い
宇宙探査、幹細胞などの医療革新・・UAEの豊かな文化と創造性に出会ってくださいとあった

とても美しい女性でしたよ✨


広い空間で


展示の品の説明も手に取って丁寧にしてくださる

カフェレストランも入れそうだった。レイガーデンが気になり後ろ髪引かれる思いででたけれどアラブの「エミラティ料理」味わいたい😋
もう一度ゆっくり訪ねたい


レイガーデンへ行き2時間ほど空き時間ができたのでコモンズCへとあるいていたら
炭の木々?
一時撤去されていた展示だそうですがオーストリアパビリオン前あたりに

『文明の森』
中を歩くととても気持ちよかった

ユニークなインスタレーション
樹齢6500年の化石化したオークの木々!!!!

万博参加国名がそれぞれの木についているそうだ


この樹木は2016年にチェコ共和国の
地中8メートルの深さから発見されたもの 
チェコパビリオンにはその一部を使ったアート作品が
展示されているそうだ、それも必見だわ

すごいな万博!!!・・壺〜〜だわ



こんなミストもあり気持ち良い😁
ミスト✨




コモンズCは11カ国
[イスラエル・ウクライナ・ウルグアイ・ガボン・グアテマラ・クロアチア・サンマリノ・スロバキア・スロベニア・パナマ・モンテネグロ]

イスラエルでは
古代エルサレムの2000年前の石材、嘆きの壁の『要塞の一部であった石』が暗い部屋の中央に置かれていて、聖書の一節が石に投影される、

不思議な空間だった
この岩でできている嘆きの壁なんだな


その要塞の岩に触ることができるので投影される聖書を読みながらゆっくり石に触れイスラエルに思いを馳せる。

冷たい感触に岩の凹凸をゆっくり感じながら
貴重な体験やわぁ



エルサレムの神殿(ユダヤ教で最も神聖な神殿だったそうだ)の外壁にある『嘆きの壁』の岩と岩の間に願いを書いた紙を挟み込むという伝統があるそうです。

展示室の壁にいくつも設置しているタブレットに願いや祈りを入力するとそれを印刷した紙が現地で岩と岩の間に納められるとのことでした。
私も祈りを打ちました。
すごいですよね


最後にメールアドレスを入れるので少し迷いましたが
エイッ〜と📧送信しました
壁に挟み込まれたら連絡がくるようです



サンマリノ共和国
名前は聞いたことあるけれど知らないことだらけ

スタイリシュな展示室


・世界最古の共和国、
・1700年間一度も戦争をしたことがない、
・世界で5番目に小さなミニ国家(東京都の世田谷区や秋田の十和田湖とほぼ同じ面積調べたら61平方キロメートル)
・欧州連合EUには加盟していない、
・イタリア半島の中東部に位置していて周囲はをイタリア共和国に囲まれている、
・人口3万人ほど国民(みんな顔見知り?みたいな感覚かな)

とても興味をかきたたれる国です




サンマリノ共和国の始まり、建国のものがたりが記されている貴重な世界最古の写本だそうです。
ダルマチアの石工だったマリーノが301年宗教迫害を避けティターノ山に逃れて教会を建て定住、それがサンマリノの国の始まりと言われているそうです

原本となる写本は
トリノ国立大学図書館に保管されているとあるので
これはレプリカ?
尋ねるのわすれた💦

室内もお洒落なんです
覗き穴?から見て
触って
子供たちも楽しそうだった
ティターノ山の趣のちがう3種類の岩石
地平線に広がる風景、ティターノ山からの眺めなど
知らないサンマリノにとても興味が湧く






スロバキアやグアテマラも興味深く



スロバキア




グアテマラ



ウクライナなど40分待ちの国などは外の展示とスタンプ
またもう一度行ってみたいコモンズC館です

🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟 🌟

気持ちよく演奏を聴いた後 帰りの東ゲートまで ゆらゆらと〜

どこからみても
大屋根リング美しい





美しい建物
カタール館

入ってみたいなフランス館

通りすがり斜めからなんて素敵な
きっと国旗の色
ゆっくり前からみてみたい



なんだかミャクミャクちゃんが
可愛く思えてきた〜😆この頃

ゆっくり帰宅〜〜🏡


長文お付き合いくださってありがとうございます。

万博も残り少なくなってきましたが
ヘルプマークコトコト杖つきおばさんはこれからマイペースで楽しみますので
また寄ってくださいね。

知らない国や知らないこといっぱいでワクワクします。

今日も暑いですが素敵な一日を〜♫


ランキングに参加しています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 穏やかな暮らしへ
にほんブログ村