2025年2月2日日曜日

柚餅子(ゆべし)を作る

先日、午後から整形外科のリハビリ予約のあった日、
出かけるまでに大きめ柚子5個で柚餅子をつくるべく準備

12月中旬に野風工房さんで柚餅子の作り方を教えていただき、
その後、柚子3個でゆべしを作ったのですが必死😆だったのか写真0枚、来年作る時のために工程を忘れないように😂もう一度作ってみました。

今回はお味噌汁に使っている信州味噌と白味噌を合わせ(この間は八丁味噌と白味噌)、中は胡桃、ピーナッと栗の甘露煮をいれてみました



フードプロセッサーで少しくだいて合わせ、中をくり抜いた柚子に詰めました

ギリギリまで入れると蒸しているうちに
ぶわっ〜と柚子の肩を伝って溢れますので
入れる量に注意



そして蒸していきます


30分ぐらいでも良いようですが
これで45分経過少し溢れ気味なので蓋をあけ
木のへらで押して整えてみました💦


今回は大きな柚子だったこともあり、少し長時間お湯を足しながら飴色になるまで蒸してみました



溢れるほど吹き出すこともなく
高さもあります💓



つぎは柚子を切る位置をもう少し上で蓋が小さくなるようにしたら味噌も詰めやすく、形も安定するのではないかなと思いました。器用ではないので何度か作り気付けることがあります💦

身晒しのキッチンペーパーを使っているので
それで包む



そして水分が出たら困るのでネットを使って軒下に干し(写真って便利ですね
ここまでの経過時間約3時間でした)

水分が滲み出た時のために
晒しを敷いて

少し休んで🍵 リハビリへ 

外に干して2日後、どんな風かチェックしてみた。


蓋はくっついている😁次回はもう少し上でカットしよう
出来上がりは丸くなってくれるよう
包み直し吊るして干します

普通は12月〜1月始めに作るのようなので1月30日と作るのがとても遅くなりましたが
上手く出来ますように♪


12月に習った柚餅子はまだ外に干していますが経過を見てみました

固くなり色も濃くなってきています

もう少し寒さにあたってもらい3月になったら1つ味見してみよう。干し終えたら冷蔵庫保存で数年持つとのこと(柚子の木がある方は何十個も作るのでしょうね、すごいな)
戦国時代には武士が戦いに持って行った保存食の一つだそうです。

ずっと興味のあった『柚餅子』地方により色々な柚餅子があることも知り益々興味津々、

12月に教えていただいた柚餅子にはごぼう、れんこん、菊芋と野菜いり、
今回は胡桃、ピーナッツそして栗の甘露煮を🤭
お味噌や具も工夫すると奥が深そうで楽しみです。


🍀  ✨ 🍀  ✨ 🍀 ✨ 🍀  ✨ 🍀


今日は節分、2021年に124年ぶりにいつも2月3日と思っていた節分が2月2日になり驚きましたが今年も2月2日。

歳を重ねると巻き寿司の丸かぶりはしんどいので多分手巻きになると思いますが定番メニューといただき、豆まきもして、福をいただきますね✨
そして今年は今夜12時にお札を恵方に向けて貼りますので夜までシャン❗と頑張るぞ〜😆

佳き節分の日をお過ごしくださいませ✨

ありがとうございます😊


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