先日、アメリカの友人から思わぬ贈り物が届きました。
先月、Edith Holdenの本『ネイチャーノート』をアップしましたが、持っていなかった『カントリー・ダイアリー』の原書なんです!!!
友人にはメールで「『ネイチャーノート』を読みながら穏やかに過ごしている」というような事を書いたのですが、思ってもいなかった贈り物が届き驚きと嬉しさでいっぱいです。
2018年にアメリカで発行されたもので、ページをめくるとすべてEdithの手書き文字が印刷されていて活字の印刷ではないのです。ツボにはまっています。
紫いろのハードカバー、栞リボンも紫色。
日本語訳と見比べながら、古い辞書も横に置き、あっという間に時間が過ぎます。
日課がまた一つ出来ました(*´∀`)♪
3月のページを少し
鳥の卵にも興味津々
そして大好きな菫
1906年の自然観察日記、カントリーダイアリーに登場する植物や鳥、昆虫、蝶など
イギリスと日本、
115年前と現代を思いながら
淡路島で話題になったツルニチニチソウも(*´∀`)♪ |
Song Thrush(ウタツムギ)を調べたら(珍鳥ウタツムギ)とでる。会ってみたい。
1900年代イギリスでは散歩しながらヒナを育てている巣に出合うことは容易だったのですね。明治時代後半の日本はどうだったのだろう大好きな祖母の生まれた頃に思いを馳せる。
何十年も会えていない友人と簡単に連絡が取れる時代に感謝。
お互い元気なうちに再会したいな♪
毎日、本をめくる楽しみを🌿 ありがとう。
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