泉州産黄玉葱で玉ねぎ麹を作る

Facebookに投稿された友達の記事で知った泉州黄玉葱、『コロナ禍で使ってもらえる先がどんどんなくなり、良い状態に育ったのに廃棄になりそう！？、、、』との記事を読み三浦農園さんのホームページから申し込み送ってもらいました。

なにわの伝統野菜、形が普通の玉ねぎのように丸くなく扁平。

ほとんど流通がなく幻の玉ねぎと言われているそうです。

届いてからは料理に大活躍。とても甘〜い中にピリっと辛味も秘められていて玉ねぎステーキ？（笑）厚めに切ってバターで表面をこんがりゆっくり焼いてみたらとっても美味しい。天ぷらも。魚とのホイル焼きもうれしいおいしさ。もちろんハンバーグも仕込みました。お味噌汁にはワカメととっても良いコンビ。マリネにしてもおいしい。

今日は、昨年作ってとても重宝した玉ねぎ麹を、これまた大活躍してくれているヨーグルトメーカーで作りました。

玉ねぎをすりおろし海塩と米麹

12時間ヨーグルトメーカーで保温すると、このようになります。私はヨーグルトメーカーを使いましたが常温でも数日で発酵させられます。

そして使いやすいようにピューレにして冷蔵庫で保存

下味付け、ドレッシング、コンソメがわりetc.

三浦農園さんのインスタグラムを拝見し、この黄玉ねぎで水なしで作るカレーも興味津々

玉ねぎと言えば淡路島と思っていましたが、なんとこの泉州の黄玉葱が淡路島の玉葱のお母さんだそうです。なにわの伝統野菜　泉州黄玉葱大切にいただきます。

三浦農園さん、柔らかく瑞々しい水茄子もあるそうです✨

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