一人でどなたとも喋る事がない日もあります
そんな時、ふとボケちゃわないかしら!?と不安になることが。
そんな事を考えていたある日、図書館の検索で見つけた一冊。
絵本は大好きですが、読み聞かせとかの経験は全くないので
声を出して読んだことはありません。
ましてや音読でなく朗読、、、、私にとって苦手分野。
朗読とは
文字ではなく「ことば」にして 読み解いた「心」を表情にのせて声にする
と書かれている
◎声に心をのせる
◎朗読は脳と心を活性化する
◎話すということは相手の言葉を記憶して理解し、自分の考えや思いをまとめて声に出すこと。脳内の言葉を司る言語中枢、記憶を司る海馬、理解や思考を司る前頭葉・・・・など、脳のあらゆる部分が働かないと出来ません。逆に言えば、話をしなければ脳は衰えるばかり。と
目次の
[『声を出す』前に。準備と確認 ] のところで、もう「なるほど、なるほど、」と思うばかり。
そして『ことばあそび』
ぱぴぷぺ ぽっちゃん
ぴぷぺぽ ぱっちゃん
ぷぺぽぱ ぴっちゃん
ぽぱぴぷ ぺっちゃん
ぱぴぷぺ ぽぽぽぽ と言えるようになるのに(笑)数日、
口が開いていないのを 痛感💦💦
『調音訓練』に入る頃には、はや十日程が過ぎていました💦💦
好きな本や好きな作家さんのものも取り上げられているこの本を手にして、大人になってから声を出して読む経験がなかった私ですが不思議に楽しみながら声を出せるようになってきている氣がする数日💗✨♬
しかし!! 明日が返却日(笑)
まだまだ本の最初の方をめくっている状態😅💦
『朗読作品』と向き合うのはまだ先のことだけれど、この本に出合えて良かった。
この本は自分の手元に置いて『朗読』の力をもらいたいなと思う一冊です。
朗読できるようになるには随分先の事でしょうが
いつかそんな日が来る事を楽しみに
おひとりさまの過ごし方を試行錯誤💗
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