永山裕子先生オンライン水彩画講座５月の課題

オンライン講座の５月の課題を描きインスタにあげたのは先週。

課題は金属、果物、スプーンとフォーク

金属もバナナもスプーンもフォークも初めて。

当日は先生が描かれるときにできるところまで描いて、講座後に描きあげたけれど

ポットは歪んでいるし、見るたびに気になるところがでてきたので，もう一枚描きたいと思いました。

オンデマンドが配信されるのを待ち、何度も見て先生のお話を聞いて、２度目に描いたもの。

もう一度描いてよかった。またもう一度描いてみたいそしたら少しわかるような気がする。

これも時間をあけて見たら『ここが変』と思うところが出て来て、何度も描き直してしまいスプーンやナイフも輝きがなくなったりしました。オレンジの色の筆の置き方も新鮮で、たくさんのことを惜しみなく伝えてくださるのでオンデマンド配信のうちにノートに書き出しています。

すぐ忘れてしまうから💦

私はまだ描くだけで精一杯なので自由課題に挑戦するにはハードル高かったなぁと感じていますが、できるなら課題ではなく自分で考えた自由課題に先生からコメントをいただくというコンセプトでなんとか描いて見たいと、描きはじめています。

永山先生は色々なお話をしてくださるので幅広くたくさんの気づきがあります。

こちらははじめに描いた歪んだポット、デッサンの大切さを痛感しました。

はじめに描いたもの備忘録

毎日少しづつデッサンしたり絵の具のにじみをためしてみたり。

あっという間にすぎていく（笑）

丁寧に教えてくださっているので繰り返し練習して体得したいです。

今日は色を置いてみたい。

腱鞘炎のあと鉛筆を握る、包丁をにぎるみたいな力を入れるところが長時間はもたないので

少しづつ描くことになっています。

困ったなと思っていましたが、間の時間は、描いたもの、対象物をじっくり観ることで通り過ぎてしまうとこと、気づけることもあり、これもありがたいことだなと思います。

手が痛くなかったら描き進んで気づかなかったこともあったなと。

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