時間に余裕もあったので振り替え輸送は考えず待つことに。しばらくすると
『この列車は行き先決まっていませんがベンチ用としてご使用願っています』とのアナウンス、その車両に乗り座りました^ ^ そしてその電車で4、50分後に運転が再開されました。
彼岸花や萩、秋明菊が咲いている秋の彼岸の法要会の庭に大好きだった祖母をとても近くに感じた瞬間がありました。訪れてよかった。
太陽が真東から昇って真西に沈む春分と秋分は、此岸しがん(私たちがいる、現実のこの世)(東にあるとされている)と彼岸(亡くなった人が行く、生死の海を渡って到達する悟りの世界)(西にあるとされている)が通じやすくなると考え先祖供養をする風習がありますが、彼岸の法要と言った行事は他の仏教国にはみられないそうです。彼岸の法要などは太陽や自然を大切に拝む日本古来の風習からきたものなのですね。
帰りは座って帰りたかったのでゆらゆらゆっくり🚃各駅停車の普通に乗って帰宅しました。
ランキングに参加しています。
↓
にほんブログ村
0 件のコメント:
コメントを投稿